商品の値段はあげた方がいいの?それとも安い方がいいの?
こんにちは!そっぴです。
今回は物の値段について話していきたいと思います。
値決めって本当に難しいですよね〜、僕のおじいちゃんは今自分の地元で居酒屋を経営しているんですけど、おじいちゃんの考えでは安い方がいいと言う考えです。やっぱり安い方がお客さんはたくさん来ると思いますよね〜。
ですが、ビジネスというものは面白い物で
アメリカの企業の25,000社の調査で、そこで経営が伸び続けている会社は価格が高単価だったと言う事がわかりました。
つまりこの調査でわかることは、ビジネスはある程度価格を上げないとやっていけないと言うことです。
そしたら次に「どうやって価格を上げんだよ!!!」と質問が来るかもしれません。
とりあえず冷静に自分が客だったらという客目線で考えて見まししょう。
- 価格という物は客が納得出来るならあげられます。
例:事実、ダイアモンドは価値がない。
実はダイアモンドは実際の価値は低いんですよね。じゃあなんであんなにも高く売られ、なおかつ需要があるのでしょうか。
ダイアモンドというのはロシアやアフリカでめちゃくちゃ採れます。でもほとんどのダイアモンドの流通をデビアス社という一つの会社が握ってるんです。
そしてこの会社はダイアモンドに価値を付けるために意図的に供給を少なくしてるんですよね。つまりわざと売れなくしているってことです
このようにして価値っていうものは意図的に上げられます。
今高単価について話しました。では今度は価格を下げて量を重視する時のデメリットについて考えていきましょう。
- 店舗を持たなきゃいけない
- 在庫を抱えることになる
- 大量の段ボールが届く
- 人が多く必要→人件費が必要になってくる。
- シンプルに時間がかかる
- 固定費がかかる
色々挙げてきましたが、どうですか?逆に面倒ですよね笑
これやるくらいだったら自分だったらめちゃクオリティーの高いもん作って納得の値段つけて
売りたいですね。笑
つまりここで言いたいことは
高単価にすることによって固定費も抑えつつも、さらに利益率を残す です。
ビジネスはどれだけの売り上げをあげたかではなく、どれだけ利益を残したか が重要です。
この考え方のニーズに高単価設定は合っていると思います。
なのでめちゃくちゃ質を重視して自信を持って値段をあげて売っていきましょう!!
今日も見てくださり、ありがとうございました!!
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